こんにちは、あられです!
11月8日にamazonに初めて出品した書籍・・・・こちらの記事
12月18日に初めて売れました!( ;∀;)
一生売れないのかと思っていたので、
例え赤字でもうれしいです(笑)
今回は実際に商品が売れてからと、発送までの様子をレポートしますね!
Amazonsellerアプリから通知
商品が売れるとAmazonsellerアプリから通知がきます。
実家に帰省中だったので
「(;_:)発送できない・・・どうしよう・・・」と思ったのですが
発送可能日を2~3日後に設定していたので助かりました。
今回は厚さ3cm以上の書籍なので、レターパックプラスを利用して発送です。
コンビニでレターパックプラスを購入
レターパックプラスは
・全国一律520円
・対面で受け渡し(←購入者さんによっては受け取りが遅くなってしまうかも・・・)
・追跡あり
のサービスです。
ヤフオクなどでまとめて買えば安くなる方法もあるようです(トリセドさんのページより)
厚さ3cm以下でポスト投函可能なのはレターパックライト(送料一律370円)になります。
納品書を印刷して同封
Amazonの自己発送では納品書の同封は必須のようです。
Amazonsellerセントラルから納品書を印刷して同封し、透明な袋に入れて、さらに書籍をプチプチで梱包します。
(ちなみに納品書は点線の部分で切って、下の部分は納品書として中に入れて、上のお客様住所の部分を封筒などに貼ることも可能です。)
厚みがあると梱包が大変
レターパックプラスは3cm以上の厚みがあっても、4kg以内ならどんな形にせよ封ができていたら発送可能のようです。
今回は何とか封をしましたが、レターパックの紙自体にすごく強度があるわけじゃないので、無理な変形はむずかしいのかな・・・という印象でした(レターパックの紙が破れちゃう)。
「Amazonマーケットプレイスからの発送」と明記
Amazonマーケットプレイスを利用して自己発送する場合、Amazonの規約で封筒や段ボールの表面に「Amazon.co.jp マーケットプレイスからの注文商品」と明記することが義務付けられています。
(たしかにAmazonで買ったつもりなのに個人名で商品が発送されてきたらびっくりしますよね・・・)
字が下手だしいちいち書くのも面倒だったので、私はエクセルで文章を作成・印刷し、レターパックの表面に張り付けました。
Amazonっぽく見えるように、レターパックの宛名面を入力して印刷できるフォーマットも利用させていただきました(こちら@geebase様)
本が分厚いと発送が大変
厚いと一般の郵便ポストには入らず、郵便局まで持参する必要が出てくるので、日中働いている場合は発送が大変になります。
ちなみに私は駅前のポストには分厚くて入らなかったのですが、最寄りのローソン内に設置してあるポストにぎりぎり入り、郵便局に行かずに発送することができました!
近くにローソンがある方は試してみてもいいかもしれません(^^;)
発送したら通知を忘れずに
レターパックを発送するときは、追跡番号の書いてあるシールを忘れずにはがしましょう。
発送したらAmazon seller centralから発送通知を行い、追跡番号を入力します。
(調べたところ、追跡番号は集荷後に郵便局や営業所で処理されてから4時間以内に通知する必要があるそうです。通知があまりに早かったり遅かったりすると出荷パフォーマンスの「追跡可能率」が下がり、該当するかカテゴリの出品に制限がかかることもあるとか・・・難しいです、Amazon)
赤字だけど・・・とりあえず売れて嬉しかったです
Amazonでの販売は送料や手数料をしっかり計算する必要があり、せっかく利益商品を見つけてもよくよく計算すると赤字になってしまうこともあります。
今回は赤字となってしまいましたが(;_:)、経験を生かして今後も続けていきたいと思います~♪